マイナンバーカードは健康保険証として利用できます(内閣府、総務省、厚生労働省)

9月1日(水)にデジタル庁が発足し、今後、行政のデジタル化に向けた政府の取組が本格化します。

その中核と位置付けられているのが国民一人ひとりに割り当てられたマイナンバー(個人番号)であり、番号を記載したマイナンバーカードは、健康保険証や運転免許証として利用することが可能となる予定です。

このうち、健康保険証利用については、現在、プレ運用が実施されており、遅くとも10月までに一部医療機関等において本格運用が開始される予定となっています。
※健康保険証としての利用申込は、マイナポータルやセブン銀行のATMから可能